2016年12月15日
今後の可能性を探る、人工知能チャットボットセミナー15日開催
mofmofとオキナワアイオーは15日、人工知能チャットボットセミナー「プラットフォームのエコシステムが生み出すチャットボットの可能性」を開催する。
人工知能を取り入れることで加速度的な発展が期待されるチャットボット。今回のイベントは、日本におけるチャットボットプラットフォームの本命とも呼べるLINE、そしてチャットボットの開発を行うスタートアップを中心にそのエコシステムがもたらすインパクトについて考えていく勉強会だという。
チャットボットは、テキストや音声を通してユーザとコミュニケーションを自動で行うプログラム。今や35億人規模にも及ぶメッセージングサービスや、音声アシスタントサービスの急激な利用者増加を受け、どのプラットフォーマーもチャットボットの仕組みを取り入れるべく大きく投資を行っているという。
LINEやFacebookはそのメッセージングプラットフォーム上で誰でも簡単にチャットボットが作れるようオープン化を行い、多くの企業へその膨大なユーザとのコミュニケーションの可能性を開いている。
またGoogle、Amazon、Apple、Microsoftも同様の展開や音声アシスタントサービスの開発強化など行うなど、チャットボットは今、取り入れるべきテクノロジーとして各社から注目を集めているトレンド。
開催概要
開催日時:12月15日(木) 19:30~22:00
定 員:75名
開催会場:新宿エルタワー15F マイナビルーム [東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー]
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













