- トップ
- 企業・教材・サービス
- 城南予備校、電子黒板で授業する「アクティブループ」本格始動
2017年3月15日
城南予備校、電子黒板で授業する「アクティブループ」本格始動
城南予備校は14日、予備校講師が作成した「動画・イラスト」を含むデジタルコンテンツを使って電子黒板で授業する「アクティブループ」を、17日開講の春期講習から本格的に始めると発表した。
電子黒板を使うことで講師の板書時間・生徒のノートへの書き取り時間の不要な部分を解消。従来の講義時間を半分に短縮した。
生徒はノートをとる作業にとらわれることなく説明に集中でき、それにより演習に時間をかけることで、短時間で多くの単元を学ぶことができるという。また、電子黒板ならではの「動画・イラスト」が生徒に重要ポイントを強く印象付けもできる。
「アクティブループ」では、「授業→演習」といった「インプット→アウトプット」を授業時間内で交互に行うため、集中力が途切れることなく学習内容を定着させることができる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)