2017年5月10日
超高速開発基盤「OutSystems」が麻生情報ビジネス専門学校で採用
BlueMemeは9日、麻生情報ビジネス専門学校が超高速開発基盤「OutSystems」を授業教材として導入したと発表した。「OutSystems」は、文部科学省の「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」にも採用されている。
「OutSystems」は、アプリケーション開発から保守運用までを一つのプラットフォームで提供する超高速開発基盤で、国内外ともに多くの導入実績を持っている。
コードを書くことなくビジュアルにアプリケーション開発ができ、バージョン管理やパフォーマンス分析などのライフサイクルサポート機能を備えている。
また、Webアプリケーションだけでなく、オフライン機能などを活用した高度なモバイルアプリケーションの開発も可能で、企業のデジタル化や内製化をサポートする。
麻生情報ビジネス専門学校は、「OutSystems」がシステム開発の上流工程を学ぶ教材として適しており、開発だけでなく保守・運用機能も備えているほか、モバイルアプリケーションに対応しているという特徴を重視。教材として導入することを決定したという。
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