- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学生向けオンラインの教育サービスの新会社LEARNie
2017年5月16日
小学生向けオンラインの教育サービスの新会社LEARNie
イグニション・ポイントは15日、小学生向けの教育サービスを手掛ける新会社LEARNie(ラーニー)を設立したと発表した。
LEARNieは、第1弾サービスとして「オンライン×少人数グループレッスン」でアクティブラーニングが受講できる小学生向け英語サービスを提供する。
昨今、共働き世帯の増加により、子どもの習いごとに関する付き添いや送迎の負担が大きな問題となっている。政府調査データによると、2016年の共働き世帯数は1129万世帯で、ここ5年で新たに142万世帯(14%増)が共働き世帯となっている。「習いごとの送り迎えが負担である」と感じる家庭が確実に増えている状況だ。
そうした環境の中、LEARNieでは自宅で受講可能な「オンライン×グループレッスン」に加え、動画によるコミュニケーションを中心とした学習を取り入れ、オンラインコミュニティで楽しく学ぶ新しい形の教育を実践するという。
小学生が楽しみながら英語力に加え、思考力、主体性、多様性などの21世紀型スキルを育むことができる場を提供していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













