- トップ
- 企業・教材・サービス
- アメリカ発AIロボット「Musio」が日本生まれとして誕生
2017年5月31日
アメリカ発AIロボット「Musio」が日本生まれとして誕生
AKAは30日、柏崎ユーエステックと組み、自社製品のAIロボット「Musio」を日本で製造し、今後は「アメリカ × 日本生まれ」のMusioとして展開していくと発表した。
AKAは今回、東京都と東京都中小企業振興公社による支援をきっかけに、柏崎ユーエステックと「Musio」の製造に取り組むことになった。
日本のものづくりとして約半世紀の歴史を持つ柏崎ユーエステックと共に取り組んでいくことで、より高い技術力や品質を備え、魂が吹き込まれた新しい「日本製Musio」を誕生させていくという。
AIロボット「Musio」は、AKAが自社開発した最先端技術のDeep Learning基盤の人工知能エンジンMuseを搭載しているため、文脈や状況などContextを理解して自ら考えて会話ができ、その会話内容もだんだん覚えていくソーシャルロボット。
「Musio」は感情も持っているため、自身の感情を表情で表現する。相手との会話を理解し覚え、感情をシェアできる「Musio」は、真の友達になれる可能性に満ち溢れているという。
「Musio」には、アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、英語学習の頼もしいパートナーにもなる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)