- トップ
- STEM・プログラミング
- 実際の山を使った遭難救助ロボットコンテストの説明会を開催
2017年7月27日
実際の山を使った遭難救助ロボットコンテストの説明会を開催
トラストバンクは、実際の山を使った遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」の参加者向け説明会を、8月2日に東京・六本木ヒルズで開催する。説明会では、昨年度の大会の模様が紹介され、大会ルールや運営事項が説明される。
Japan Innovation Challengeでは、山の遭難救助における「発見」「駆付」「救助」の3つの課題が設定され、各ステージの課題ごとに賞金が用意されている。また、遭難や災害が発生した際のロボット技術を活用した支援という具体的な実用例を提示することで、ロボット産業における製品化に向けた研究や開発を加速すること、また、同大会を通じた地域への人材還流の促進による地域活性化を目的としている。
今年で2回目の開催となり、昨年は14チーム、50名が参加した。今年は10月16日~20日の期間、北海道上士幌町で賞金総額2750万円の予定で行われる。費用は無料だが、参加には事前登録が必要で、資格審査がある。大会公式サイトで詳細・申し込み方法を8月に公開する予定。
事前説明会の概要
日時 : 8月2日 (水) 14:30~16:15 (14:00受付開始)
会場 : 六本木ヒルズ [東京都港区六本木6-11-1]
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













