- トップ
- 企業・教材・サービス
- イーオン、中学生向け新教材「English Journey」2018年度から導入
2017年9月29日
イーオン、中学生向け新教材「English Journey」2018年度から導入
イーオンは28日、同社の子ども向け英語教育専門の教室「イーオンキッズ」における中学生向けの教材を10年ぶりに全面刷新し、新教材「English Journey」を来年4月から全国の教室で導入すると発表した。
「English Journey」は、4技能の習得はもちろん、思考力・判断力・表現力を伸ばし、学びに向かう力を総合的に育成することを目指したイーオンオリジナルの教材。学年別に「Trails」「Crossroads」「Bridges」の3種類が用意されており、中学3年間の修了時に、高校卒業程度とされる英検2級レベルの英語力を習得することを目標としている。
新教材では多読・多聴を導入し、身近な話題から社会問題、環境問題など幅広いテーマの英語に触れることで、学んだことを人生や社会に生かしていく力や、未知の状況にも対応できる思考力を総合的に育成する。さらに、グループで話し合う統合型タスクの導入により、協働学習を通じてコミュニケーション力を育てるほか、与えられたテーマについてディベートを行い、発信するプレゼンテーション力も養成していく。
レッスン中は、同教材のために独自開発されたレッスン用アプリケーションにより、動画や写真、イラストを使った豊富なコンテンツを効果的に活用して、学習内容の理解を深めていく。
加えて、同教材の受講生には、音声つきのデジタル書籍「BookFlix」を無料で提供。全260タイトルから関心やレベルに合わせて活用することで、自律学習においても多読・多聴を促したいとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













