- トップ
- 企業・教材・サービス
- テックプログレスとプロシード、「HighTech塾」の販売で連携
2018年2月6日
テックプログレスとプロシード、「HighTech塾」の販売で連携
テックプログレスは5日、同社の子ども向けITプログラミング教育教材「HighTech(ハイテック)塾」の販売に関して、学校教材・学習塾専門の塾教材を取り扱うプロシードと連携すると発表した。
「HighTech塾」は、学習指導要領を意識して開発された教科横断型プログラミング教育教材。算数学習との結びつきが細かく設計されており、保護者に対して教科学習との結びつき、受講の意義を明確に説明することができるようになっている。
いつでも始めることができ、個別指導型・集団指導型に関わらず授業の構築が可能で、45~60分間の中で授業時間も自由に設定できるようになっている。また、プログラミング講座の単体でのコース設置だけでなく、既存コースの中に講座を組み込んで実施することも提案している。
プロシードは、書店では買えない学校教材、塾教材、教育材料を中心に販売する有限会社。一方、テックプログレスは、主に小・中学生を対象に、プログラミング、ロボット制御、3Dプリンタを使ったものづくりなど「ITものづくり」を学べる教室「テックプログレス」を愛媛、広島、大阪の3カ所で展開している。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)