2018年3月15日
2050未来教育研究所、セミナー「AIによる高校・大学支援」22日開催
2050未来教育研究所は14日、同研究所設立を記念して「AIによる高校・大学支援」と題したセミナーを、22日に大阪・東梅田、23日に東京・市ヶ谷で開催すると発表した。
同研究所は、産業界・教育界との協力で、グローバル化と人工知能の進化が進む2050年の世界を俯瞰・予測。現在の学生が活躍するための方法、次世代に向けた教育の仕組み作りや、新しい教育方法、教育サポートの研究・提言を行う。
今回のセミナーでは、企業・大学の立場から、未来を見据えた人材のあり方や評価、育成方法について事例を紹介する。
対象は大学関係者、高校教員、経営、教務、IR、入試、進路、教育改革やAL推進に携わる人々、メディア関係者。両会場とも定員50人で、参加費は1人1000円。
セミナー概要
■大阪
開催日時:3月22日(木)15:00~17:00(受付14:30) 終了後に交流会
開催会場:ファイ「大阪U1教室」 [大阪市北区曽根崎2-12-4 コフレ梅田8階]
■東京
開催日時:3月23日(金)15:00~17:00(受付14:30) 終了後に交流会
開催会場:ルーテル市ヶ谷センター第1、第2会議室 [東京都新宿区市谷砂土原町1-1]
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













