2013年8月6日
NTT東日本/ICCのARワークショップで子どもたちビックリ
NTT東日本が運営するNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は3日、「ICCキッズ・プログラム2013」の一環として、ARARTワークショップ「じぶんのキャラをARにしよう」を開催した。
子どもたちが自分で描いたキャラクターを、AR(拡張現実)を使った作品にしてみようというもので、小学1年生から6年生まで15人が参加した。
指導は情報科学芸術大学院大学の赤松正行教授や、アーティストの大石暁規氏などが行った。
はじめに、ARが出来上がるまでの手順についての説明があり、子どもたちはそれぞれ自分の好きなキャラクターを下絵のデザインに合わせて紙に描いてみる。
キャラクターが決まると、次はiPadに描く。iPadを使うのがはじめてという子どもが多いが、失敗を恐れず直感的に使いこなしていく。
高学年の子どもは、レイヤーを使って何枚も絵を描き、アニメーションにも挑戦した。
完成後の発表会、子どもたちの顔には驚きと喜びの笑顔があふれ、付き添いの家族からも歓声が上がった。
ワークショップに参加した赤松教授などの作品を展示した「もの みる うごく AR美術館」は、9月1日まで開催されている。
関連リンク
最新ニュース
- オーダーメイドの校務システム、中高教員の約7割が「導入に関心あり」=システックITソリューション調べ=(2024年5月7日)
- お母さんの学校、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」18日・19日開催(2024年5月7日)
- メイツ、英検を受験する中高一貫校生を対象にした「英検対策セミナー」7日開催(2024年5月7日)
- アドミッション、「カナダSTEAMキャンプ」を7月21日から2つのグループで開催(2024年5月7日)
- ベータ研究所、江戸川学園取手高校で「Beta Investors」+金融経済教育を提供開始(2024年5月7日)
- Gakken、宮本算数教室の教材『賢くなるパズル』シリーズの新刊4点の予約受付中(2024年5月7日)
- CCCメディアハウス、『小学生で英検準1級合格!子どもの英語学習法』発売(2024年5月7日)
- 英語能力認定試験「Duolingo English Test」対策特化の学習アプリ「DET Bridge」リリース(2024年5月7日)
- オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」、「100名様先着キャンペーン」延長(2024年5月7日)
- JMC、学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」リリース(2024年5月7日)