- トップ
- 企業・教材・サービス
- コードキャンプがプログラミング初心者用のJava研修フォロー講座
2018年4月26日
コードキャンプがプログラミング初心者用のJava研修フォロー講座
コードキャンプは25日、今春入社の新卒エンジニア社員やプログラミング初心者の技術習得を支援する「Java研修フォローアップコース」の提供を開始すると発表した。
多くのIT企業、SIer*1で新入社員研修として導入されているCodeCampの教育ノウハウを活かして、新年度からJavaを学び始めた初心者が研修から脱落せずにエンジニアとして活躍するための第一歩を踏み出せるよう支援する。
同コースでは、IT企業やSIerに入社する新入社員の多くが学習しているプログラミング言語「Java」を、現役のJavaエンジニアからのマンツーマン指導で確実に習得できる学習環境を提供。
レッスンは全てマンツーマンで実施。プログラミング初心者でも、自分のペースに合わせて着実に学習をすすめることで、集合型の一斉研修では見落とされがちな知識・理解の穴を生まずに学習できる。
学習できる内容はJavaの基礎から、実践的なアプリケーション開発、会社で利用している研修教材まで対応。
ビデオ通話を活用したオンラインレッスンで、日本全国どこからでも経験豊富なJavaエンジニア講師のレッスンが受講できる。
また、現在受講している研修の教材や課題についても質問できるので、受講者や企業が求めるレベルまで最短で到達するための学習を支援する。
受講料金は、「Java基礎コース」が1カ月(レッスン回数15回)で9万8000円、「Javaマスターコース」が2カ月(同20回)で14万8000円、教材や課題の持ち込み自由な「Javaプライベートコース」が2カ月(同30回)で24万8000円。
*1:SIer(エスアイアー)とは、システムを構築する会社=システムインテグレーション(SI)を行う会社のこと。SIに「~する人」という接尾辞「-er」を付けてできた造語。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













