- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクールTV、塾・学校に「プロフェッショナルエディション」提供
2018年4月27日
スクールTV、塾・学校に「プロフェッショナルエディション」提供
イー・ラーニング研究所は26日、小中学生向け動画教育サービス「スクールTV」で、学習塾・学校などを対象とした「スクールTVプロフェッショナルエディション」の提供を、同日から開始したと発表した。
「スクールTVプロフェッショナルエディション」は、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービス。約1000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入。
授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することで、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されている。
また、学習塾・学校での個別指導・補習学習を想定し、授業内での動画利用や、生徒が授業前の自宅学習で予習として動画を視聴し、学習塾・学校で講師や教師がフォローする反転学習にも利用できる。
利用する学習塾・学校には専用アカウントを発行。管理画面上で児童・生徒の学習状況を確認することや、児童・生徒とのメッセージ交換もできるため、個々に合った最適な指導ができる。
利用料金は生徒1人あたり月額300円(税別)。学習内容は、小学校1~2年生が算数、小学校3~6年生が算数・社会・理科、中学1~3年生が数学・社会・理科・英語。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)