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2018年6月7日
駿台グループのエスエイティーティーがマナボの全株式を取得
駿台グループのエスエイティーティー(SATT)は6日、マナボの全株式を5月31日に取得したと発表した。
SATTはeラーニングシステム、人材開発事業、および大規模な教育関連システムの開発などを、マナボはスマホ家庭教師「manabo」(24時間オンライン質問対応システム)の開発・運用を、それぞれ手がけている。
今回の全株式取得で、SATTのeラーニングシステム「学び~と」と「manabo」が持つ双方向システムを融合し、企業向けの教育研修をはじめ、病院、自治体への医療福祉など他業種に向けた新サービスを開発する。
また、駿台グループの海外校(現在14校)と連携したグローバル展開や、駿台グループのノウハウと「manabo」の強みを活かしたEdTech開発を推進していく。
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