2018年6月20日
WDLC、「micro:bit」100校2000台無償提供の申込を開始 7月6日まで
ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は20日、学校のプログラミング教育を応援する新たなプロジェクト「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」の応募受付を開始した。締切は7月6日。

MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」とは、WDLCと学校が一緒にプログラミング学習のプラットフォームを作ることをコンセプトとした、プログラミング教育における共通財産創出のためのプロジェクト。
プログラミング教育をいち早く取り入れたい小学校100校にmicro:bitを20個ずつ、合計2000個を無償提供し、WDLC開発の授業案やサンプルコードを参考にしながら、各小学校で独自に授業を実践。授業の模様はWDLCへ実施報告書として提出、これを新たな「プログラミング教育授業案」として、実践したプログラムコード、実施報告書をWDLC 特設サイト上に公開するという仕組み。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













