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2018年6月26日

「MobiConnect」、デバイス利活用状況を見える化する機能を強化

インヴェンティットは25日、MDMサービス「MobiConnect(モビコネクト)」の最新バージョンをリリースしたと発表した。

デバイスの稼働率・アプリの活用状況

デバイスの稼働率・アプリの活用状況

最新バージョン(Ver.29)では、タブレットの利活用を分析する新たな視点として「mobiAnalytics」にアプリがどう使われたかを可視化する機能の強化と、専用ブラウザを必要としないフィルタリングを可能とした「i-FILTER MultiAgent for iOS」のオプションを提供。

「mobiAnalytics」の機能強化では、「mobiAnalytics」へ登録されている全てのデバイスを対象に、「いつ、誰が、どのアプリを、どのくらい活用したのか」を視覚的に表現する。

今回の新機能で、「デバイスの稼働率」と「アプリの活用状況」を紐づけることで、デバイス利用者の稼働状況や興味関心など、多面的な分析が可能になる。

アプリの活用状況は、ヒストグラムやタイムラインで表示され、複数アプリの活用頻度(ランキング)や、利用者ごとに時間軸に沿ったアプリの活用状況を確認することができる。

従来は担当者の感覚でしか判断できなかった「ある程度使われているはず」を数値で可視化し、特定の活用量に到達したかを把握することで、利活用状況を正確に掴み、タイムリーに利用者へアクションすることが可能になる。

一方、「i-FILTER MultiAgent for iOS」は、従来の専用ブラウザのみではなく、iOS上で動作する全てのアプリケーションでHTTP、HTTPS通信にフィルタリングを行えるようになった。

iOSの標準ブラウザであるSafariをはじめ、業務アプリや学習支援アプリ内に搭載されたWebブラウジング機能もフィルタリング対象とし、高いエンドポイントセキュリティと、安心で快適なインターネット環境を実現する。

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