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2018年7月19日
中高生向け「夏休み読書感想文コンクール2018」応募は9月10日まで
プラン・インターナショナルは、中高生を対象に「夏休み読書感想文コンクール2018『リアル』を知る。未来が変わる。」を開催する。
同コンクールは、次世代を担う中高生に、読書を通じて過酷な環境に置かれている女の子や女性たちの「今」「等身大の姿」「夢や可能性」を知ってもらい、よりよい世界をつくるために何ができるかを考え、その声を発信する機会となることを目指している。
応募締切は9月10日必着。審査委員長は直木賞作家の角田光代氏。11月18日に都内で表彰式を行い、入賞者と作品を角田審査員長の講評とともに発表する。作品は、表彰式後、ウェブサイトなどにも掲載する。
課題図書は『バナの戦争』(飛鳥新社)、『危機の現場に立つ』(講談社)、『わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。未来をうばわれる2億人の女の子たち』(合同出版)、『Because I am a Girl わたしは女の子だから』(英治出版)。
応募資格は今年6月時点で中学生、高校生であること。応募書類をプランのウェブサイトからダウンロードして必要事項を記入のうえ、作品と一緒にプランの応募係まで郵送。詳細は公式サイトから。
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