- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライブ・コミュニケーションサービス「SYMFLOW」、無料お試しキャンペーン
2018年8月31日
ライブ・コミュニケーションサービス「SYMFLOW」、無料お試しキャンペーン
IT&BASIC Japanは30日、千葉・幕張オフィスのオープンを記念して、同社のライブ・コミュニケーションサービス「SYMFLOW」の無料お試しキャンペーンを、9月1日~10月31日まで実施すると発表した。
本社であるIT&BASICは2014年に韓国のソウルにて設立され、カンファレンスや学校現場、イベントなどで活用できるオーディエンス向けのアンケートツール「SYMFLOW」を提供している。アプリのダウンロードなしにスマートフォンやタブレット、PCから専用のURLにアクセスすることで、講演者に質問や自由な意見を投げかけることができる。
キャンペーンの対象は、Eメールや電話などで同社に「SYMFLOW」の申込相談をした顧客。最大200人までの参加者規模で利用できるアカウントを1つ、機能制限なしで無料提供する。
「SYMFLOW」は会議室、教室など人々が集まった現場で、スマートフォンで簡単にアンケートや質疑応答、資料のシェアがリアルタイムでできるビッグデータ分析基盤クラウドサービス。
従来の方法に比べて、様々な形のアンケートやQ&Aができ、速い集計で結果がすぐ確認できる。2017年には韓国政府が主催した「青年企業人賞」で総務省大臣賞に値する「科学技術情報通信部長官賞」を受賞した。
韓国では2015年からリリースされて、サムスン電子、LG、現代、SKグループといった、大手の企業をクライアントとして、企業研修や社員教育で導入されている。
日本の法人であるIT&BASIC Japanは、2017年11月に設立され、2018年から本格的に事業を展開。現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科と法政大学社会学部、日本語教育進興協会、KAI日本語スクールなどの教育機関や、組込みシステム技術協会のIoT技術高度化委員会とパナソニック社主催の「未来言語ワークショップ」といったセミナー現場などで幅広く導入されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













