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2018年9月27日
LINEと防災科学技術研究所、インターネット・AI活用した防災分野で連携
LINEは26日、防災科学技術研究所(NIED)と、「インターネット・AI技術を活用した防災・減災に向けた連携協力に関する協定」を締結したと発表した。
この協定は、国民生活に身近なインターネット・AI技術を、防災・減災分野で積極的に活用し、災害対応能力の高い社会を構築することを目的としたもの。同社が、国立研究開発法人と共同の取り組みを行うのは、今回のNIEDとの連携が初。
同協定に基づき、新たに開設する「LINE」の防災向けAIチャットボットアカウントを活用して発災時の情報を収集。
「SIP4D」の組織同士がつながる情報共有・統合技術と連携させることで、災害状況を迅速に把握・伝達し、効果的な災害対応を支援する仕組みの実現に向けた取り組みに着手する。
また、情報通信研究機構(NICT)ユニバーサルコミュニケーション研究所が開発している「対災害SNS情報分析システム(DISAANA)」や「災害状況要約システム(D-SUMM)」とも連携させ、TwitterなどのSNSの情報も併せて活用することで、より正確かつ高度な仕組みを目指す。
さらに、被災者向けには、当該アカウントへの情報の正確性の確認や問い合わせに対して、正しい情報を対話形式で自動的に回答する機能の開発も予定している。
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