2018年10月5日
喬木村教委、授業公開「新たな学び in TaKaGi」を11月12日開催
喬木村教育委員会は、「新たな学び in TaKaGi」と題した公開授業と講演会を11月12日に開催する。
午前は、喬木第一・第二小学校での公開授業。3年間の文科省の実証事業を終え、村独自の体制で続けている遠隔合同授業の取り組みを公開する。
午後は、文部科学省の委託事業「次世代の教育情報化推進事業(情報教育の推進等に関する調査研究)ICTスクール」の研究指定校となっている喬木中学校にて、主体的で対話的で深い学びに資する日常的なICT活用の様子を全クラスにわたり授業公開する。
全体会では、「次世代を担う子どもたちに必要な力と教育ICTの活用」と題し、文部科学省 生涯学習政策局 情報教育課 情報教育振興室室長 折笠史典氏による講演会を開催。
ブースディスカッションでは授業者の教師との意見交流などを予定している。
授業公開の概要
開催日時:11月12日(月)10:15~17:00
開催場所:
・喬木第一小学校 [長野県下伊那郡喬木村1548]
・喬木第二小学校 [長野県下伊那郡喬木村13532]
・喬木中学校 [長野県下伊那郡喬木村1562]
参加費:無料
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













