2013年11月15日
京都府教委/1stステージ京都物理グランプリ2013開催
京都府教育委員会は、京都物理グランプリ2012のファーストステージを17日に開催する。
コンテストは75分の理論問題と、120分の実験レポートから構成される。
昨年のテーマは「ノーベル物理学賞」で、2002年に「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊教授に関する問題が理論問題の第1問に取り上げられた。
2ndステージ物理チャレンジ道場は2014年2月開催予定。
開催概要
●京都物理グランプリ2013
[1st ステージ京都物理コンテスト 2013]
日 時:2013 年 11 月 17 日(日) 10:00~16:00
会 場:府立嵯峨野高等学校、府立桃山高等学校、府立西舞鶴高等学校
参加者:府内の中学校・高等学校の生徒 123 名(中学生3名、高校生 120 名)
内 容:理論問題(75 分)物理についての理論問題
実験問題(120 分)物理に関するテーマの実験レポート作成
[表彰式]
日 時:平成 25 年 12 月 22 日(日)
会 場:京都大学理学研究科北部総合教育研究棟益川ホール
内 容:コンテスト成績優秀者の表彰と問題解説
講演会:「科学・技術による新しい価値の創造」講師 オムロン技術・知財本部 荒尾眞樹部長
問い合わせ先
京都府教育委員会 指導第2担当
電 話:075-414-5852
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)