2013年6月21日
凸版印刷/明和町立図書館の電子図書館サービスを支援
凸版印刷は19日、群馬県邑楽郡明和町と連携し、明和町立図書館で25日からスタートする電子図書館サービスを支援すると発表した。
手塚治虫漫画全集400巻を収蔵する手塚治虫マンガ電子図書館をはじめ、文学作品を揃えた青空文庫、郷土資料や町広報資料などを、図書館内や図書館前広場など、専用無線LANが受信可能な範囲で閲覧できる。
具体的には、図書館内に専用無線LAN環境を設置し、この範囲内で図書館が用意したタブレット端末を使って電子書籍を閲覧できるほか、利用者が持ち込んだタブレット端末やスマートフォンでも簡単な設定で電子書籍が閲覧可能になる。
凸版印刷は、明和町立図書館の電子図書館サービスの支援を継続し、閲覧可能コンテンツの増加や利便性の向上を図る。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













