2013年11月15日
CAUA/オープンエデュケーションの影響について考えるシンポジウムを12月開催
CTCアカデミックユーザーアソシエーション(CAUA)は、「CAUAシンポジウム2013 in 大阪」を12月2日にホテルグランヴィア大阪で開催する。
シンポジウムでは、MOOCに代表されるオープンエデュケ―ションについて、大学の存続や経営にもたらすプラスとマイナスの両方の影響を整理・検討し、今後の大学の在り方や情報化の行方について考える。
基調講演では、「オープンエデュケーション・MOOCsと大学の選択」というテーマで、北海道大学情報基盤センター 重田勝介准教授が登壇。
その他に、「オープンエデュケーションと大学経営を考える」と題したパネルディスカッションを実施する。
ディスカッションの前には、放送大学 山田恒夫教授による「MOOCの進化と質保証」、CCC-TIES 堀真寿美企画室長による「MOOCの次に来るもの」など、パネリストたちによる発表が行われる。
シンポジウム終了後には、講師との質疑応答や、参加者同士の交流の時間を設けるために情報交換会を行う。
概要
日 時:2013年12月2日(月)13:00~17:00 ※受付 12:45 ※情報交換会 17:00~19:00
会 場:ホテルグランヴィア大阪 20階 名庭B 大阪市北区梅田3丁目1番1号
定 員:70名(事前申込み制)
参加費:参加費無料 ※情報交換会は会費制
詳細・申し込み
問い合わせ先
CAUA事務局
電 話:03-6203-4411
caua-ad@ctc-g.co.jp
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)