2013年11月29日
博報堂生活総研/2013年ヒット商品分析レポートで「オンライン無料学習」がランクイン
博報堂生活総合研究所は27日、今年生活者が関心を示したと思われるモノやサービス、コンテンツ事例(ヒット商品)について、「今年のときめき」と題した調査を実施し、調査レポートをWebに公開した。
景気浮揚の兆しが見えてきた今年の調査では、日本の伝統文化や長く受け継がれてきたモノ・コトなどが上位に多数ランクインしたとしている。
ランキングをみていくと、商品・サービス・コンテンツ支持の1位は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定」。
9位に「新型タブレット」、20位には「オンライン無料学習」がランクインしている。
この調査は、2013年11月1日(金)から11月5日(火)の期間、首都圏・京阪神圏地域で、15~69歳の男女1008人を対象に行ったもの。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)