2013年12月10日
エルゼビア・ジャパン/データベース使って「幹細胞研究の動向と展望」の調査
エルゼビア・ジャパンは4日、エルゼビア、EuroStemCellと京都大学 物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)が、World Stem Cell Summit(世界幹細胞サミット、WSCS)で、幹細胞研究の動向と展望をまとめた報告書「Stem Cell Research: Trends and Perspectives on the Evolving International Landscape(以下レポート)」を発表したと報告し、Webに公開した。
レポートは、成長著しい幹細胞研究全般を網羅的に分析し、ES細胞・ヒトES細胞・iPS細胞について、国レベル、研究大学/研究機関レベルの研究動向比較、共同研究状況などを調査したもの。
客観性や透過性を担保し研究活動を明らかにするため、研究をリードしている各国の論文発表や被引用度、共同研究の度合いなどの分析データを用いて、国家間の重点領域や成長度合いについて調査した。
対象論文データの収集にはエルゼビアの抄録・引用文献データベース「Scopus(スコーパス)」を使用した。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)