2013年12月20日
iNEO/電子図書館へ「動く絵本シリーズ」の提供を開始
iNEOは18日、公共の電子図書館向けに、話して動く電子絵本書籍「動く絵本シリーズ」の提供をスタートした。
公共図書館での電子絵本書籍への需要の高まりを受け、どりむ社と共同で「動く絵本シリーズ」を開発した。
どりむ社がこれまで出版してきた絵本に「動き」と「読み聞かせ機能」を付加し、「動く絵本シリーズ」として公共の電子図書館向けに提供する。
「動く絵本」としたことで、児童は引き付けられ、質の高いきれいな発音で絵本を楽しむこともできる。
今後、公共図書館以外の幼稚園・保育園や小学校に「動く絵本シリーズ」の導入範囲を広げるという。
iNEOは、公共図書館・大学図書館に特化した電子図書館システム(Lib.Pro)と電子書籍販売を目的として2005年に設立された。
どりむ社は、「女性がいきいきと働ける会社を作ろう」という理念のもと1984年に大阪市で創業。一般書籍や教育図書、情報誌、社史などの企画・編集・出版事業と、教育システムと学習システムの企画・開発などを行う。
関連URL
「動く絵本シリーズ」サンプル(Windows Internet Explorerに対応)
問い合わせ先
iNEO
電 話:03-6906-7221
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














