2014年1月10日
IDC Japan/2017年の3Dプリンター売上額は世界で27億ドルに
IDC Japanは9日、世界の3Dプリンター市場に関する2017年までの予測を発表した。
2013年の世界3Dプリンター出荷台数は6万8千台で、2012年の3万1千台の2倍以上に急増したと推定しいている。
世界の3Dプリンター市場は、2012年から2017年にかけて急速に拡大し、年間平均成長率は出荷台数で59%、売上額で29%となり、その結果、2017年には出荷台数が31万5千台、売上額は27億ドル近くに達し、それにともなって関連サービス/消耗品市場も急成長するとみている。
3Dプリンターは、ビジネスアプリケーションとして本格的に活用され始めており、教育の分野でも利用が進み、3Dプリンターの強みを最大限に発揮することができるアプリケーションが生まれているという。
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