2014年3月14日
イオレ/大学生のグループとりまとめサービス1位は「LINE」
イオレは13日、メーリングリストサービス「らくらく連絡網」のスマートフォンアプリ版の提供を開始した。
また、提供に先立って実施した、大学生・大学院生の「コミュニケーションサービスの使用とグループ活動」に関するアンケート調査の結果を公開した。
アンケートはインターネットを使って行い、期間は2月28日から3月7日まで。
有効回答は、10~20代の大学生を中心とした男女322名。
使用している主なコミュニケーションサービスに関する質問では、1位が「LINE」(97.8%)、2位が「Twitter」(79.5%)、3位が「メール」(74.8%)となった。
10人以上のグループをとりまとめた経験のある人に、グループをとりまとめるコミュニケーションサービスについて質問すると、1位と2位は変わらず、「LINE」(82.4%)、「メール」(34.2%)で、3位に「らくらく連絡網」(30.5%)が入った。
グループ活動で重要だと思うことについて尋ねたところ、1位「自分の趣味嗜好に合っている事」(53.4%)、2位「仲間が増える事」(53.1%)、3位「リアルに(オンラインではなく)交流する場が多いこと」(49.7%)と続いた。
グループ活動のリーダーになってほしいと思う有名人については、1位は「櫻井翔」、2位は「中居正広」、3位は「有吉弘行」という結果になった。
「らくらく連絡網」は、連絡メールの一斉送信や、出欠の登録、日程調整などが行える無料のメーリングリストサービス。アプリ版は、iOS、Androidの両OSに対応している。
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)