2014年4月18日
北本市/科学雑誌「Newton」のコンテンツを使った理科の授業を開始
埼玉県北本市は10日、科学雑誌「Newton」が開発したコンテンツを使った理科の授業を導入すると発表した。
授業は、理科教育の充実、子どもたちの興味関心や学力を高めるのが目的。「Newton」の理科コンテンツとiPadを使って実施し、2014年度は、北本市内の小学校2校、中学校2校が対象となる。
北本市では、「北本市からノーベル賞学者を!」を合言葉に、理科の専門講師が小学校高学年の専科授業を行う「小学校教科担任制事業」、理科のスペシャリストを招いて実験を体験する「理科おもしろ授業」、「夏休み親子実験教室」を企画し、理科教育の推進と充実を図ってきた。
「Newton」の理科コンテンツを授業に活用することで、20年後、30年後にノーベル賞級の発見をする科学者を育むという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)