2014年10月17日
セレゴ/TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング
セレゴ・ジャパンは16日、10月19日の「TOEICの日」を前に、「TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング」を発表した。
「iKnow!」英語学習サービスを利用する約140万人の学習データを基に、TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキングを470点、600点、800点の目標スコアごとにまとめたもの。
たとえば、TOEICテスト対策コンテンツである「TOEIC470点を突破しよう!」で学習した人を対象に分析した結果によると、正答率の低い単語として、「apparently(一見したところ、どうやら~らしい)」「appeal(嘆願、要求)」「largely(主として)」の順となった。
セレゴ・ジャパンでは、470点を目指すには、知っている単語を活かして分からない単語の意味を推測すること、600点を目指すには、句動詞に含まれる初歩的な動詞に惑わされないこと、800点を目指すには、難易度の高い英単語と句動詞を攻略すること、とアドバイスしている。
調査概要
対象:120万人以上の iKnow! ユーザーから、TOEICテスト対策コンテンツで学習した13万3247人の学習データを分析
期間:2011年1月27日~2014年4月30日までの学習履歴データ
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