- トップ
- 企業・教材・サービス
- 朝日新聞社/スタディプラスと業務・資本提携 教育事業を強化
2015年5月8日
朝日新聞社/スタディプラスと業務・資本提携 教育事業を強化
朝日新聞社は8日、受験勉強などを支援するスマートフォン向けアプリを開発するベンチャー企業、スタディプラスと業務・資本提携したと発表した。同社が実施した第三者割当増資に応じたもので、教育事業の強化を狙い業務上の連携を図るとしている。
スタディプラスが手がける「studyplus」は、学習アプリや参考書などをこなした記録を家計簿のようにつけていくことで、自分の勉強の進み具合を把握できるサービス。朝日新聞社は共同で、両社の強みを生かしたメディア、教育事業などでの協業を検討する。朝日新聞社が手がける大学受験アプリ「アプケン」でも、連携する。
今回、スタディプラスは1億8500万円の第三者割り当て増資を実施し、朝日新聞社とフェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合が応じた。同社は調達資金を活用し、エンジニアを中心とした人材採用を強化することで、サービスの成長と事業展開を加速していくとしている。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift] File.018 新宿区立富久小学校 岩本 紅葉 先生(後編)を公開(2021年3月8日)
- Edu Days、GIGAスクール構想パソコン活用事例111本の動画を追加公開(2021年3月8日)
- 学研、GIGAスクール時代の子どもたちへ 小学校向け副読本『私たちと情報』発行(2021年3月8日)
- MetaMoJi、「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援の資格制度を開始(2021年3月8日)
- LoiLo、「iPad40台×ロイロノート・スクール」無料貸出しの申込み開始(2021年3月8日)
- 2022卒大学生、3月1日時点の内定率は21.1% =ディスコ調べ=(2021年3月8日)
- 情報処理学会、データサイエンス・カリキュラム標準案の公開と意見募集(2021年3月8日)
- Edv Future、高校の「総合的な探究の時間」に関するカリキュラムを「Edv Path」でリリース(2021年3月8日)
- 勇志国際高等学校、「ネット予備校」の2021年度生の募集を10日から開始(2021年3月8日)
- プログラミング独学者の5割以上が「現役エンジニア」から教わりたい =キラメックス調べ=(2021年3月8日)