2015年10月15日
みんなのコード/「Hour of Code」展開のため教員向けプログラミングワークショップを開始
みんなのコードは、世界的なプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」の日本での展開を推進するため、教員向けに「プログラミングワークショップ開催支援研修」の提供を24日から開始すると発表した。
「Hour of Code」は、米国の「Code.org(コード・ドット・オルグ)」が展開するプログラミング教育推進運動。毎年12月の「コンピュータサイエンス教育週間」に開催され、180カ国以上でプログラミング教育のイベントが実施されている。
「プログラミングワークショップ開催支援研修」では、学校教員などを対象に、学校でプログラミングワークショップを開催するためのノウハウを提供する。
「Hour of Code」のプログラミング学習教材の活用方法や、ワークショップの進行方法、プログラミング教育の持つ効果などについて、現役エンジニアなどが研修を実施。参加にはプログラミングの経験は問わない。
概要
募集期間:2015年10月14日(水)~11月30日(月)
研修期間:2015年10月24日(土)~12月上旬
開催地 :東京、大阪、名古屋、札幌、福岡
対 象:小中高のプログラミング教育入門に興味のある教員など
詳 細
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














