- トップ
- STEM・プログラミング
- 「Hour of Code 夏休み1万人プログラミング」オープニングは前原小で7月
2016年6月23日
「Hour of Code 夏休み1万人プログラミング」オープニングは前原小で7月
みんなのコードは、文部科学省が発表した小学校でのプログラミング教育の必修化を前に、全国100校1万人を対象に「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」の夏休みスペシャルイベントの全国無料キャラバンを行うプロジェクト「Hour of Code 夏休み全国 100 校 1 万人プログラミング」を7月から8月末までの間に実施する
「Hour of Code Japan 夏休み全国100校1万人プログラミング」では、7月23日に東京都小金井市立前原小学校でのオープニングイベントを皮切りに、8月末までの約1カ月間、全国の学校100校で、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code」を体験することのできるイベントを実施する。
イベントでは、教師たちがまずはエンジニアや学生等のボランティアからプログラミング教材について教え方を学習した後に、ボランティア・子ども達と共にプログラミング体験会を行う。また、このイベントは全国の学校へ無料で行うもので、開催を希望する学校を募集している。
オープニングの会場となる小金井市立前原小学校の松田 孝校長は、「世界的なプログラミング普及運動である Hour of Code の日本国内のオープニングを当校で開催する縁ができ嬉しく思っております。2020年度の小学校でのプログラミング必修化に向け、プログラミング教育の環を一緒に広げられたらと考えております。プログラミングを通して21世紀を拓く新しい“学び”を学校現場から創造していきましょう!」とコメントしている。
「Hour of Code Japan 夏休み全国 100校1万人プログラミング」開催概要
期 間:2016 年 7 月 23 日(土)~2016 年 8 月 31 日(水)
対 象:全国100校1万人のこどもたち、教員
参 加 費:無料
内 容:各校の教員・生徒を対象に Hour of Code のチューターと共にプログラミングを学ぶ。チューターには、協賛企業の現役エンジニア、大学生やプログラミング教育最前線に立つメンバーが参加する。
応募申込
オープニングイベント概要
日 時:2016 年 7 月 23 日(土) 10 時-17 時(時間は予定)
場 所:小金井市立前原小学校
参加対象:小金井市及び近隣の小学校の児童、保護者、教員、ボランティア
内 容:最新テクノロジー体験会にて児童がコンピューターにより出来ることの可能性を実感した後、児童がプログラミング学習のワークショップに参加。その後、大手 IT 系企業による先生向けのプログラミング指導者研修会を実施予定。
参加申込
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)