- トップ
- STEM・プログラミング
- アフレルがEV3でmRubyのプログラミングを学ぶ世界初の教材発売
2016年6月27日
アフレルがEV3でmRubyのプログラミングを学ぶ世界初の教材発売
アフレルは、世界70カ国、5万以上の教育機関で採用されている国際標準のロボット教材「教育版レゴマインドストームEV3」を使ってmRubyのプログラミングを学ぶ世界初の教材「教育版EV3mRubyプログラミングセットA」を、29日に発売開始する。
プログラミング言語「mRuby」とは、組み込み機器やアプリ組み込み向けにRubyを最適化して生まれた軽量スクリプト言語。Rubyは、まつもとゆきひろ氏により開発された日本発のプログラミング言語として世界中で広く使われていることで有名。
mRubyのプログラミング学習にロボット教材を使う
ことで、「自分で作ったソフトウェアがロボットの動きで可視化成果をその場ですぐ確認できる」、「手順を追いながら課題点を論理的に解決することで、論理的な思考が身につく」、「体験をしながら学ぶため、納得や達成感が大きく、深い理解ができる」などのメリットがあるという。
価格は、5万6700円(税込6万1236円)。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)