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2016年9月15日
日本IBMなど、IoT題材の授業プログラムを公立中高に提供
日本IBMと企業教育研究会は14日、近年産業界で注目を集めている、あらゆるモノをインターネットにつなぐ技術”IoT(Internet of Things)”を題材にした中高校生向け授業プログラムを開発し、公立学校向けに提供すると発表した。
今回開発した授業プログラムでは、IoTを分かりやすく説明するために、パソコンの画面上で動作する仮想キャラクターの利用、黒板消しを使った加速度センサーのデモなどを行う。
さらに、参加型の要素を多く取り入れ、IoTを活用したアイデアを議論したり、クラウドプラットフォーム「IBM Bluemix」を利用したアプリの開発を体験したりする内容となっている。
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