2016年9月26日
東京都教委、20の情報モラル推進校で公開授業を実施
東京都教育委員会は21日、情報モラル・情報リテラシーに関する取り組みや授業実践を推進するために2016年度情報モラル推進校を20校指定し、公開授業を実施すると発表した。
指定校としては小学校で、文京区立湯島小学校、世田谷区立東玉川小学校、杉並区立天沼小学校、八王子市立第五小学校、小平市立小平第十四小学校の5校。
中学校は、豊島区立千登世橋中学校、足立区立加賀中学校、江戸川区立南葛西中学校、東村山市立東村山第五中学校、国立市立国立第一中学校の5校。
高校は、都立六本木高等学校、都立墨田川高等学校、都立町田高等学校、都立野津田高等学校、都立山崎高等学校、都立町田工業高等学校、都立東村山高等学校の7校。
特別支援学校は、都立城南特別支援学校、都立鹿本学園、都立石神井特別支援学校の3校。
推進校は、情報モラル・情報リテラシー教育の充実を図るため、ICT機器を積極的に活用し、指導事例を作成するほか、公開授業の実施することで他校への普及・啓発を行う。
公開授業の日程等はWebで公開している。
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問い合わせ先
東京都教育庁 指導部指導企画課情報教育担当
S9000020@section.metro.tokyo.jp
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