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2016年11月18日
需要の拡大に伴い、IT人材の争奪戦は激しさを増す見込み
へイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは、最新の採用動向レポートで、年内は優秀なITプロフェッショナルの採用に向けて、企業は通常より短期間で採用を決定し、給与面の条件を引き上げる可能性が高いと予想していると発表した。
現時点で求職中のITプロフェッショナルはごく少数で、様々な業界の企業がデータ分析部門の強化に努めていることから、優れた人材はすでに複数の会社からオファーを受けている状況。
さらに、金融機関や製造業、小売業を中心に、企業各社はビジネスのさらなる成長のためにかつてないほどIT人材の採用に力を入れるようになっており、新規ポジションでの求人が多数発生しているという。
また、保険業界やインベストメントバンキング業界では、デジタル化を加速して顧客の拡大につなげるために、アプリケーションサポート関連の人材の需要も高まっている。
ITセキュリティエンジニア、ビッグデータスペシャリスト、ビジネスインテリジェンスエンジニア、プロジェクトマネージャーといった職種はいずれも需要が高く、企業側はこれまで以上に採用予算の増額に前向きな姿勢を見せているという。
多国籍企業では、ワールドワイドで一貫したITオペレーティングシステムを整備しようとしているため、バイリンガル人材の採用にもいっそう拍車がかかると予想されている。
一方、求職者側の傾向としては、高度なスキルを持つ人材が、転職を決断する前に給与や福利厚生制度といった報酬面の待遇引き上げを求める動きが見られるとしている。
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