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2016年12月13日
校長自らが教えるプログラミング授業、戸田市立美谷本小学校で実施
埼玉県戸田市は、市立美谷本小学校で校長自らが、プログラミングについて教える授業を15日に実施する。
小学校でのプログラミング教育については、文部科学省が2020年を目処に必修化を検討しており、それを受けて戸田市では、小中で一貫したプログラミング教育のカリキュラムの作成を検討している。
今回の美谷本小学校での授業では、同校の校長自らが、小学校2年生を対象にした「プログラミング的思考」を育む授業を実施。プログラミングの教材にはプログラミングの基礎が学べる「Bee-Bot(ビーボット)」を使用する。
授業には、企画提案でCeeジャパンが、教材提供でテラピンジャパンが協力している。
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