- トップ
- 企業・教材・サービス
- 通常の4倍で英語習得、ビジネス用教材「ビジネスカラン」リリース
2016年12月14日
通常の4倍で英語習得、ビジネス用教材「ビジネスカラン」リリース
オンライン英会話サービスの「ネイティブキャンプ英会話」は、通常の4倍で英語が習得できるカランメソッドのビジネス用教材「ビジネスカラン」を、パソコン用とアプリ(iPhone、iPad)用で同時リリースしたことを発表した。androidアプリは12月中旬リリース予定。
カランメソッドとは、通常の1/4の時間で英語が習得できる学習法。一般的に、学生がケンブリッジ英語検定試験レベルになるまでには、通常350時間が必要とされているが、カランメソッドで必要とされる時間は80時間ほどと言われている。
講師からの質問が多いのが特徴で、質問を通じて、単語や表現、文法を学べる。質問が終わるとすぐに次の質問が始まる。
実際の英語圏の社会では早く話すことが多く、そのスピードに慣れるため講師は早口で話す。そのためレッスンでは、同じ質問を二回読む。一度目に聞き取れなかった場合、もう一度聞くことができる。
通常、母国語で知らない言葉を知った場合、その言葉を数回読んだり、聞いたりすると覚えて使えるようになるが、外国語では、言葉や文法構造などを理解するため、何度も聞いたり、見たりしなければならない。そのためには学習した内容の繰り返しが必要。正しい文章を何度も繰り返すことによって、新しい英語を少しずつ覚えることができるという。
英語レベル別に12段階のステージがあり、はじめにレベルチェックを受講し、テスト結果のレベルからの開始となる。「ビジネスカラン」は経済、会計、マーケティング、人事などビジネスに特化した内容で、8段階まで完了している中上級レベルの人が対象。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)