2017年6月2日
東京工科大、高校生対象の応用生物実験講座を8月に開催
東京工科大学応用生物学部は、高校生と高校の先生を対象とした第11回応用生物実験講座「体質を遺伝子レベルで調べてみよう!」を8月27日に開催する。
今回の実験では、バイオ医薬品開発に関係するゲノム情報解析を体験する。医薬品の効き目や副作用の可能性は、投与する患者さんの遺伝子情報により異なることが予想される。予めゲノム情報を解析することで、医薬品の効果が期待できる患者を特定することができるようになってきた。このような手法は、抗ガン剤投与などで実際に行われているものだという。
開催概要
開催日時:2017年8月27日(日)10:00-16:00(集合時間 9:30)※オープンキャンパスとの同時開催
開催場所:東京工科大学 八王子キャンパス(東京都八王子市) 通案内はこちら
集合場所:東京工科大学、片柳研究所棟 5F 学生実験室 (503実験室)
参加費:無料
参加対象:高校生(高等学校教員も参加可)
定員:定員50名(50名を超えた場合は抽選。高等学校教員は、学生とは別枠 )
締め切り:2017年8月20日(日)
持ち物:筆記用具、白衣(無ければ実験に適する服装)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













