- トップ
- STEM・プログラミング
- 日・中・港で競う「小学生のための国際理数コンテスト」8月6日開催
2017年7月31日
日・中・港で競う「小学生のための国際理数コンテスト」8月6日開催
学研プラスは、「小学生のための国際理数コンテスト (iSTAC, International STEAM Athlete Contest)」を、東京ビッグサイトで開催の「Maker Faire tokyo 2017」で8月6日に開催する。
参加するのは10歳~12歳の小学生。5人1組のチームで、実際に考えながらものを作ったり、組み立てたり、作ったもので競い合ったりと、まったく新しい形式のコンテスト内容を予定している。子どもたちが挑む競技は、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授、筑波大学の三谷純教授、折り紙ヒコーキ協会の藤原宣明氏など、最先端の研究者・教育者が監修する。
さらに、今回は中国・香港からも参加児童を募集。3つの国と地域から計11チームが参加予定で、科学のヒラメキやチームワークを競い合うグローバルなコンテストとなる。最後には参加者全員が協力し合う課題も用意されている。
イベントの概要
日時 : 8月6日 (日) 10:00~17:00
場所 : 東京ビッグサイト東7・8ホール「Maker Faire tokyo 2017」内特設会場 [東京都江東区有明3-11-1]
*参加者登録は締切済み。入場・観覧には「Maker Faire tokyo 2017」の入場券 (有料) が必要となる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)