2019年4月8日
オライリー・ジャパン「Maker Faire Tokyo 2019」出展者・スポンサー募集開始
オライリー・ジャパンは、テクノロジーDIYイベント「Maker Faire Tokyo 2019」を8月3日と4日の2日間、東京・お台場の東京ビッグサイトで開催することを発表。出展者、スポンサー企業の募集を今月4日から開始した。
同社は2008年から、新しいテクノロジーを自由な発想で使いこなすMaker(作り手)たちの発表、交流の場として「Maker Faire Tokyo」を主催しており、昨年8月に行われた前回イベントでは600組(1800名)が出展、2万4000名が来場したという。
イベントでは、多数の企業がプログラミング教育用ツールやMaker向けのツールなどの新製品の発表を行い、国内外の最新技術と作ることの未来に触れられる機会を、子どもから大人まであらゆる人々に提供している。
同社では今年のイベントに向けて、プログラミング教育、IoTなどさまざまな分野での作品展示、販売、体験型企画などを行う出展者およびスポンサーを募集している。約420組の出展を予定しており、ウェブサイトから申込ができる。申込締切は5月8日13:00まで。
なお、今年は関西地域での初の開催となる「Maker Faire Kyoto 2019」も5月4日、5日に予定している(出展者約200組)。
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