- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「プログラボ」、来春から雲雀丘学園の放課後課外教室を実施
2017年11月1日
「プログラボ」、来春から雲雀丘学園の放課後課外教室を実施
ミマモルメが、讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は10月31日、雲雀丘学園が2018年4月から放課後の課外教室として開始するプログラミング教室「Hibari Robot programming Base(HiRoBa)」の運営を同委員会が行うと発表した。
雲雀丘学園は、1949年、サントリー創業者である鳥井信治郎を中心に、住民、財界、教育界の有志により、社会奉仕の目的のもとに生まれた学園。
一方、プログラボ教育事業運営委員会は、「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を持った人材を輩出したいという思いでスタート。
プログラミング教育を通じて、子どもたちに学ぶ喜びや意欲的に学ぶ姿勢、好奇心、探求心、最後までやり抜く力を身に付けてほしいというプログラボの思いが、同学園の目指す「学力の向上」と「人間教育の充実」に繋がることから今回の取組みが実現した。
プログラミング教室は、同学園が運営する雲雀丘小学校の全学年のほか、同幼稚園の年長と同中学校の1年生の約1000人が対象。10月から実施している体験会では、既に400人を超える児童・生徒からの申込みがあったという。
プログラボは、阪急阪神ホールディングスグループのミマモルメと讀賣テレビグループの共同事業として、夙川校、宝塚校など13校を運営。1000人以上の生徒が在籍している。
関連URL
最新ニュース
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が北海道森町で正式採用、町内の全小中学校へ導入(2024年9月20日)
- すららネット、「すらら」算数/数学を海外向けにローカライズ、小学校高学年の全範囲で開発完了(2024年9月20日)
- 統合型校務支援システム「C4th」、クラウド版サービスが朝霞市小中学校全15校に導入(2024年9月20日)
- 体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、栃木・市貝町の小中4校が活用(2024年9月20日)
- ガクシー、奨学金業務の負荷軽減と利用拡大を目指し鳥取県へ「ガクシーAgent」を導入(2024年9月20日)
- JMC、静岡県小山町の「令和6年度 小中学校デジタル学習環境構築事業」を受託(2024年9月20日)
- SEプラス、遊んで学べる「ICTかるた」を高知・香南市立の小学校に寄贈(2024年9月20日)
- コドモン、大阪市の幼稚園51施設でICTサービス「CoDMON」導入(2024年9月20日)
- 大学生の就活開始、8月時点で3年生68%、4年生70% =ガロア調べ=(2024年9月20日)
- LINEやメールを使う小中学生、4割がメッセージのやりとりで「難しい」と感じる =ニフティ調べ=(2024年9月20日)