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2017年12月14日
シリコンバレー最高峰の「起業家養成プログラム」が参加者募集中
エクスポネンシャル・ジャパンは13日、 シンギュラリティ大学と共に、昨年に引き続きジャパン・グローバル・インパクト・チャレンジ(GIC)を主催すると発表した。AI&Roboticsに注力するソニーのサポートの下、日本発の若きイノベーターの参加を募集中。
GoogleやNASAが支援するシンギュラリティ大学は、米シリコンバレーのNASA基地内で行われる世界最高峰の起業家養成プログラム。
開催中のシンギュラリティ大学グローバル・インパクト・チャレンジでは、貧困や環境問題といった、人類にとって困難な課題に対するイノベーションのアイデアを募集しており、コンテスト参加締め切りは12月末。
コンテストのウィナーは来年4月から始まるシリコンバレー最高峰のインキュベーションプログラムに無償で参加できる(プログラム参加、滞在中の飲食宿泊含む)。
シンギュラリティ大学は、世界各国で「Global Impact Challenge」を開催。日本では昨年に続き2回目の開催となる。
今年のテーマは「What’s your moonshot idea to improve the quality of life of 100 million Japanese people over 5 years using exponential technology?(日本人1億人の生活の質を5年で向上させるムーンショットアイデア大募集)」。
なお、来年1月27日に東京・六本木ミッドタウンホールで、表彰式イベント「Winner’s Ceremony」コンテストの最終を飾るピッチ大会と優勝者の発表を行う。同イベントでは、シンギュラリティ大学の説明や人工知能教育・イノベーション教育の最先端についての講演会なども開催する。
■説明会の動画
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