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2018年4月9日
ヤマハ、トライバンド対応で150台の端末を同時に接続できるAP
ヤマハは、無線LANアクセスポイントの新たなラインアップとして、同社初となるトライバンドに対応した『WLX313』を2018年5月に発売する。
今回発売する『WLX313』は、オフィスや学校などの公共施設、ホテルなどの宿泊施設で使用する、トライバンドに対応した無線LANアクセスポイント。既発売の「WLX402」「WLX202」同様に、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯(バンド)に対応したのに加え、さらに別でもう1つの5GHz帯に対応し、各バンドで最大50台、合計150台の端末を同時に接続することが可能。
また、5GHz帯を有効活用するため、接続台数自動分散機能やFast DFSを搭載。さらに、無線LANの見える化機能も搭載し 周辺の無線LANの状態を一目で確認することが可能。
管理機能では、無線LANコントローラー機能に対応し、同一ネットワーク内の本機を49台まで管理できまる。また、ヤマハルーターの「LANマップ」やスイッチ製品の「LANマップLight」で本機および配下につながっている端末の管理も可能。
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