- トップ
- 企業・教材・サービス
- アシストマイクロ、教育ICT標準化規格を日本市場で後押し
2018年5月14日
アシストマイクロ、教育ICT標準化規格を日本市場で後押し
アシストマイクロは11日、2018年度から日本IMS協会の会員となり、日本市場における教育ICT標準化を強力に後押ししていくと発表した。
日本IMS協会は、米国IMS Global Learning Consortium (IMS-GLC)策定の教育ICT標準化規格の推進普及を目的とした非営利団体。
IMS-GLCは、学習管理システム(LMS)と学習ツールを連携させるLTI(Learning Tools Interoperability =学習ツールの相互運用性)規格を始め、あらゆる教育ICTシステムを連携させることを目的に、複数の規格を策定・推進している。
アシストマイクロは、LMSから動画プラットフォームまで、LTIに準拠した文教市場向けのソリューションを数多く手掛けており、LTIを日本市場に普及させることで、教育ICTシステムの利用促進を図っていく考え。
同社が販売する主なIMS規格対応製品は、Kaltura(統合動画プラットフォーム)、Moodlerooms(学習管理システム)、Blackboard Learn(学習管理システム)、Blackboard Collaborate(遠隔授業システム)、Turnitin(剽窃チェック&論文作成・指導ツール)など。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)