2018年5月31日
小中学生向けプログラミング全国大会「コードラッシュJP」開催
コードモンキー・スタジオ(イスラエル)のマスターディストリビューターであるジャパン・トゥエンティワン(J21)は30日、プログラミング教材「コードモンキー/コードの冒険」を利用した全国大会「コードラッシュJP」を、7月~8月にかけて開催すると発表。同日からエントリーを開始した。
コードモンキー・スタジオは、米国在住の児童生徒を対象としたオンラインプログラミング大会「Code Rush」を毎年開催。
「コードラッシュJP」は、「Code Rush」に準じたシステムやルールを利用した、日本国内の小中学生を対象としたプログラミング大会で、今年は7月19日~8月23日まで開催する。
エントリーは、プログラミング教室の教師や、保護者、学校の教師などの「チームリーダー」が行う。小3~小5または小6~中2の児童生徒4人のチーム毎に、参加費3240円(税込)を支払うことで、開催期間中「コードモンキー/コードの冒険」特別編にアクセスできるようになる。
チャレンジ100までの通常の課題に加え、大会参加者限定のスペシャルチャレンジ50が、開催期間中、段階的にアンロックされていく。
チームリーダーは、「ティーチャーダッシュボード」を通して、チームメンバーの進捗状況を確認することができ、他のチームの得点は定期的に更新される「リーダーボード」で確認できる。
7月1日~18日にウォーミングアップとして30メインモードに取り組む。競技は、7月19日~26日に段階的にオープンされる70メインモードに取り組み、7月30日~8月20日に段階的にオープンされる50のスペシャルチャレンジに挑戦。
競技終了は8月23日18:00で、結果発表は8月25日。
□ CodeRush コードラッシュJP – CodeMonkeyのプログラミングコンテスト
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











