- トップ
- STEM・プログラミング
- 小中高校生向け「全国学芸サイエンスコンクール」作品募集開始
2018年6月14日
小中高校生向け「全国学芸サイエンスコンクール」作品募集開始
旺文社は12日から「第62回 全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。
同コンクールは、青少年の学術・科学・文芸の振興奨励を目的として、1957年にスタートした。以来、小中高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として活用されており、昨年の第61回には、全国各地と海外 (日本人学校) から13万3284点の応募があったという。
募集部門は、理科自由研究、自然科学研究、社会科自由研究、人文社会科学研究、絵画、書道、小説、詩、読書感想文、作文/小論文、写真、ポスター/デザインの全12部門。子どもたち自身の好きな部門や得意な部門を選んで応募できる。最優秀作品には内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などが授与されるほか、優秀作品には各分野賞や協賛企業・団体からの表彰が行われる。
今年は「未来への第一歩!」のテーマを掲げ、子どもたちの考える力、生きる力を養い、豊かな人間性や感性を育んでいくきっかけになることを期待している。
コンクールの概要
応募締切 : 9月26日 (水) 当日消印有効
対 象 : 全国の小中高校生 (海外の日本人学校在籍者も含む)
応募方法 : コンクールホームページからダウンロードした応募用紙・応募票に必要事項を記入し、応募票は作品に添付。応募作品は自作 (オリジナルな創作作品) かつ未発表のものに限定。インターネットなどの作品を模したものや、他のコンクールに応募した作品は不可。
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)