2018年7月2日
Too、デザインレビューツール「Brushup」の取り扱いを開始
Tooは、デザインレビューツール「Brushup」の正式取り扱いを6⽉29⽇から開始、7⽉23⽇に東京・⻁ノ⾨でリリースセミナーを開催する。
「Brushup」は、制作業務のデータ送受信や修正指⽰のやり取りをブラウザ上で完結し、案件ごとの進捗を可視化できるレビュー・進捗管理ツール。イラスト、動画、⾳声、ドキュメント、3Dと幅広い制作物のワークフローを⽀える。
ファイルプレビュー豊富な拡張⼦に対応したデータ⾃動変換機能により、特殊なソフトウェアを持っていなくてもブラウザでデータをプレビューできる。
⼿描きレビューでやり取りしている内容に直接⼿描きとコメントでレビューでき、修正指⽰⽤のデータを作成する⼿間を省ける。iOSのアプリでも、レビューの描き込みや確認が可能。
タイムラインとアイテム管理レビューの履歴はタイムラインで確認できるため、最新データの把握や過去データとの⽐較、引き継ぎが容易。タグや進捗ステージの変更で、アイテムの管理も柔軟に⾏える。
また、カレンダー表⽰やガントチャートで、案件ごとの期⽇と進捗を可視化できる。各担当者の業務の把握まで、「Brushup」で⼀元化できる。
料⾦プランは、「ライトプラン」1アカウント980円(税別)/⽉、「スタンダードプラン」1アカウント1280円(税別)/⽉ 。「エデュケーション・エンタープライズプラン」や「無料プラン・無料トライアル」もある。
なお、23⽇のリリースセミナーでは、「Brushup」のデモを⾏い、制作ワークフローの改善に繋がる多くの機能を紹介する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













