- トップ
- 企業・教材・サービス
- WHITE、Amazon Echoシリーズ向けスキル「オトッペの音遊び」公開
2018年8月2日
WHITE、Amazon Echoシリーズ向けスキル「オトッペの音遊び」公開
WHITEは、スマートスピーカー「Amazon Alexa」に対応したスキル「オトッペの音遊び」を企画・開発し、1日から提供を開始した。
「オトッペ」は、NHK Eテレで昨年4月から放送中の「聴察力」を育む子ども向け教育番組。音から生まれた不思議な生き物「オトッペ」たちが暮らす「オトッペタウン」で繰り広げられる、世界一のDJを目指す主人公シーナの冒険ストーリーが子どもたちの人気を博している。
Amazon EchoシリーズをはじめとしたAlexa搭載デバイス向けに開発されたスキル「オトッペの音遊び」は、主人公シーナがDJプレイする音が何の音かを当てるクイズ形式の知育コンテンツ。シーナがプレイするさまざまな身の回りの音や、ちょっと変わった音を「聴察」し、何の音であるかを考える体験を通じて、子どもたちの音への興味を促し、「聴察力」を育む。
スキル内での体験はシーナとの会話形式で進む。ユーザーの発話に対してシーナがさまざまな反応をするので、楽しみながら音に親しむことができる。出題される音は身の回りの音だけでなく、「ふりかけの音」など少し変わった音もあり、親子で一緒に楽しめる。
初めて利用する子どもでもスムーズに体験できるよう、クイズの答え以外の部分は「はい」や「いいえ」を中心としたシンプルな発話だけで会話を進められるように設計されている。また、子どもの答えが間違っている場合やうまく判別できない場合でも、子どもの回答を否定するような返事はしない仕様になっており、子どもたちの自由な発想を後押しするよう工夫している。
スキルストアで「オトッペの音遊び」を有効化し、対応デバイスに対して「アレクサ、オトッペを開いて」と話しかけることで起動する。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の7割以上は家庭学習の習慣がある=新興出版社啓林館調べ=(2025年4月3日)
- ITスキルの習得、文系大学生の71.8%が「心理的ハードルを感じる」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年4月3日)
- 今年の受験生が就職先として興味のある業界1位は「医療・福祉」=スタディプラス調べ=(2025年4月3日)
- Fusic、連絡サービス「sigfy」が大阪・八尾市立の全42校と教育委員会に導入(2025年4月3日)
- コドモン、大阪府貝塚市の留守家庭児童会11施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月3日)
- 「2025年度 ちゅうでん教育振興助成 高等専門学校の部」応募概要を公開(2025年4月3日)
- 追手門学院大学、大学公式アプリ「OIDAIアプリ」を「電子学生証」に拡張して多用途活用(2025年4月3日)
- 兵庫教育大学、「日本型STEAM教育の理論と実践-デザイン思考で未来を創る学び-」刊行(2025年4月3日)
- 三幸学園、埼玉県さいたま市に「大宮みらいAI&IT専門学校」を開校(2025年4月3日)
- N高・S高、2024年度大学入試合格実績速報を公開(2025年4月3日)