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2018年10月17日
プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」に新モード
ギノは、学習サービス「paiza(パイザ)」内で提供しているプログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」で、人気言語のPythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」の提供を16日から開始した。
「コードガールこれくしょん」は、paizaで2016年4月から公開しているプログラミング学習ゲームで、これまでに総プレイ回数が400万回を超える人気コンテンツ。
仮想世界に取り込まれ記憶を失ってしまったプレイヤーが、同じように記憶をなくしたキャラクター「リリア」と出会い、記憶を取り戻すべくプログラミング問題を解いていくという、プレイヤー自身のスキルを高めながらストーリーを進めていく新感覚の学習ゲーム。
従来の「ノーマルモード」は、「プログラミングのルールを覚える」ことを主目的としており、間違い探しや穴埋めの問題が多く、プレイヤー自身のコードの記述量は少なめだった。
それに対して今回実装する「ハードモード」では、出題内容の変更により1問あたりの記述量が増え、プレイヤーが「自分でプログラムを書く楽しさ」を得られるようになっている。
学習するプログラミング言語は、人気の高いPythonを採用。今後順次他の言語にも対応予定。なお、「ノーマルモード」は現在でもPythonのほか、C言語やJava、Rubyなど計8言語の学習に対応している。
「ハードモード」実装を記念して、抽選でAmazonギフト券500円分が10人に当たるキャンペーンを実施中。
Twitterのpaiza公式アカウント(@paiza_official)をフォローし、マイページやガチャ結果画面をツイートすると応募完了となる。
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